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産後の症状



ごくまれに、出産がきっかけで腎盂腎炎や膀胱炎などを起こすこともある。
高熱が出たり大量の出血があったり、何か異常を感じたら、すぐに医師の診察を受けよう。
後陣痛後陣痛
悪露悪露(おろ)
子宮復古不全子宮復古不全
産褥熱産褥熱
乳腺炎乳腺炎
マタニティーブルー マタニティーブルー
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後陣痛

出産後は6〜8週間で子宮が回復する。子宮がもとの大きさに戻ろうと収縮するときの痛みが後陣痛。軽い痛みだが、人によっては痛みを強く感じる場合もある。あまりに痛ければ鎮痛剤を処方してもらおう。

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悪露(おろ)

悪露イメージ
胎盤が剥がれた後の分泌物や血液がまじったおりものが悪露(おろ)。産後3日目頃までは血性で量も多いが、 しだいに量が少なく、色も薄くなってくる。 白色の普通のおりもののようになるのは、個人差もあるが産後3 〜4週間後だ。完全に悪露が止まるまでは、 トイレに行くたびに消毒綿できちんと外陰部を消毒しよう。その際、同じ消毒綿は使わないこと。また、必ず尿道口から肛門の方に向かって拭くようにしよう。

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子宮復古不全

悪露の量には個人差があるが、産後7日を過ぎても血のかたまりが出るのは少し心配。子宮の収縮が悪く、回復が遅 ていることが考えられる。 子宮復古不全と言われるものだ。また、胎盤や卵膜のかけらが残っている場合もある。いずれにしても治療が必要なので、医師の診察を受けたい。

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産褥熱

産褥熱イメージ
分娩の際、子宮や産道についた傷から細菌が入り、感染を起こすのが産褥熱。38〜39度の高熱や悪寒が特徴だ。昔は産後に起こりやすい病気だったが、最近は感染防止のために、産後すぐに抗生物質を投与することが多いので、めったに起こらなくなった。

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乳腺炎

乳腺炎イメージ
乳房が赤くなって熱をもったり、痛んだりする。やがて38度以上の熱が出てきた場合は、乳腺炎が疑われる。これは乳首にできた傷から細菌が入ったり、乳腺に母乳がたまって起こる炎症だ。 抗生剤の投与などの治療が必要となるので、医師の診察を受けよう。薬を飲んでいる間、母乳を飲ませていいかどうかは、医師の指示に従うこと。乳腺炎を予防するには、まず清潔。授乳の前後に手や乳首を消毒し、ブラジャーは清潔なものを使おう。母乳パッドなどもこまめに取り替えること。また、赤ちゃんが飲み残した母乳はしぼって捨て、母乳がたまり過ぎるのを防ぐことも大切だ。

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マタニティーブルー

マタニティーブルーイメージ
産後、わけもなく急に涙もろくなったり、イライラしたりと情緒不安定になる人が多い。このような症状はマタニティーブルーと言われている。出産によってホルモンのバランスが大きく変化するうえに、赤ちゃんの世話などでストレスがたまることが原因。 多くの人が経験することなので、あまり悩まないで。育児のことも完璧主義はやめて、積極的に気分転換をはかろう。先輩ママに相談するのもいい。

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