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つわり

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たいていの人が、妊娠して真っ先に出合うトラブル。胸やけ、吐き気、食欲不振など、程度の差はあれ、約80%もの妊婦が経験する。つわりのピークはだいたい妊娠7〜9週。妊娠12〜16週にはほとんどの人は症状がおさまるから、それまでの辛抱だ。 この時期はあまり食べられなくても赤ちゃんには影響はないので、神経質にならず、食べられるものを少しずつ食べたり、気分転換をすることで乗り切ろう。ただ、吐いてばかりで水も受けつけないような病的なつわりは、妊娠悪阻といって治療が必要になる。特に、重症の場合は入院治療が必要となるので、医師の診察を受けよう。

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便秘

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妊娠すると便秘がちになるのは、妊娠を順調に進めるためのホルモンが腸の働きを悪くしてしまうから。 薬を使わず、できるだけ日常生活で気をつけることで治したい。 毎日とはいかなくとも、せめて2〜3日に1回の排便のリズムをつける工夫をしよう。 朝起きてすぐに冷たい水や牛乳を飲む、食物繊維を多くとる、規則正しい生活をすることなどで、かなり違うはず。 それでも、どうしても治らないときは、市販の薬を勝手に飲まず、産婦人科医に相談して薬を処方してもらおう。

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眠気

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妊娠すると眠くなるという人は多いようだ。これは、妊娠すると同時に分泌される黄体ホルモンの影響。このホルモンのため、普段よりも体温が高くなって体が疲れやすくなり、それを回復しようと眠くなるというわけ。 正常なことなのだから、眠いたいだけ眠ってもかまわない。なお、胎盤が完成する妊娠4カ月頃には、体がホルモンの状態に慣れてく ので眠気もなくなってくる。

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体のだるさ

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体がだるいのも、眠気と同様に、普段よりも体温が高くなり体が疲れやすいため。つわりの影響もあって余計にだるいとも考えられる。体が妊娠している状態に慣れるまでのことだから、それまではのんびり体を休めるつもりで過ごそう。

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腰痛

おなかが大きくなると、体の重心が前に移動するため、どうしても反り返った姿勢になりがち。そのために腰への負担が大きくなり、腰痛が起きやすくなる。また、運動不足になるため、筋肉や基礎体力が落ちることも原因の一つだ。 妊娠中に腰痛が起きるのは仕方のない部分もあるけれども、姿勢を正しくする、痛くなったら自分の楽な姿勢で体を休めることでかなり楽になるはず。また、腰痛体操やマタニティヨガ、マタニティスイミングも効果があるのでおすすめ。

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体がかゆい

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妊娠するとホルモンの影響で皮膚が敏感になるため、湿疹やかゆみ、肌のかさつきに悩まされることが多くなる。入浴などで体が温まったり、乾燥したりすると余計にかゆみが増すようだ。 保湿クリームを使って皮膚にうるおいを与えれば、かゆみが軽くなることもある。出産後は治るので、気分転換をはかり、かゆみから気をそらすようにして過ごしたい。それでも我慢できないようなら産婦人科医に相談して、塗り薬を処方してもらおう。

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